海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第4話


海外ドラマ『Fire Country』│ドラマの背景紹介

今回は、第4話の紹介です。

第1話についてはこちら。海外ドラマ『Fire Country』について最初から読みたい方はこちら

海外ドラマ『Fire Country』の主人公は「囚人消防士」。任務は、正規の消防士のアシスト。主として体力を使う肉体労働で消火活動を支えます。

(以下、ネタバレも含まれるので閲覧注意)

 

海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第4話あらすじ

第4話のタイトルは ”Work, Don’t Worry(原題)”

ジェイクとヴィンスのスパーリングで第4話は始まります。
前回の最後で、父親ヴィンスにボウディが「ジェイクがライリーに心の傷を負わせたまま死なせたこと」を語ったので、ヴィンスはジェイクを責めながらスパーリングしています。これまで何年も黙っていたのか、と。
一方、腎臓を病んでいるボウディの母親シャロンの元には、新しい治験に参加できるとの知らせが届きました。
今回ヴィンス隊長とジェイク、イブが派遣されたのはホテルの建物の崩壊現場。結婚式の最中に空中回廊が崩れたので、瓦礫の下には何人もの人が閉じ込められ、傷ついています。

 

海外ドラマ『Fire Country』│主人公ボウディはどうなる?

同じ現場にボウディも派遣されましたが、囚人消防士たちの仕事は、人海戦術で瓦礫を建物から運び出し、通路を確保すること。

しかし、なかなか運搬が追いつかず、ボウディがあることを思いつきます。

 

海外ドラマ『Fire Country』│ガブリエラはどうなる?

ガブリエラは消防士候補生としてトレーニングの2週目にはいりましたが、どうもシャロンがキツく当たってくるようでーーー

海外ドラマ『Fire Country』│その他の見どころは?

今回はヴィンス隊長とジェイクの関係にスポットが当たっています。
ヴィンス隊長とジェイクが救出活動中に、頭上の建物の瓦礫がさらに崩壊し、ヴィンスが閉じ込められて身動きができなくなります。
クレーンでなければどかせない重さの瓦礫ですが、一般人15人の救出にもクレーンが必要で、クレーンは1台しかありません。
シャロン司令はジェイクに「クレーンがあくまで私の夫を生かしておいてよ!」と無線で伝えます。

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