【食物繊維＆乳酸菌】朝ごはん│薩摩芋のヨーグルトサラダ

朝ごはんに、乳酸菌と食物繊維をたっぷり摂りたい人に。

さつまいもとたっぷりヨーグルト、それにフルーツたっぷりで食べやすい、「薩摩芋のヨーグルトサラダ」です。

便秘でお悩みだという人も多いので、食物繊維と乳酸菌を朝からたくさん摂りたいですね。

オレンジが入っているので、りんごが１日くらいは変色しないので前日の夜に作っておくと朝に時短できます。

【食物繊維＆乳酸菌】朝ごはん│薩摩芋のヨーグルトサラダ●材料●【３-４人分】

さつまいも　　中サイズ　１本

ヨーグルト　　200ｇ

りんご　　　　小さめ　１個

オレンジ果肉（皮を剥いたもの）　　半分

乾燥レーズン　　　20ｇ

電子レンジ

レンジに使えるラップ

ボウル　中1個　大１個

スパチュラ（混ぜる道具）

キッチンスケール

計量スプーン

竹串か爪楊枝

キッチンミトン（タオルで代用可）

【作る前の注意点】

ラップしてチンした薩摩芋が熱いうちはヤケドに注意。

キッチンミトンかタオルで掴んでください。

＜作り方＞

1.薩摩芋の皮を水洗いして汚れを落とし、濡れたまま電子レンジ使用可のラップに包んで６００ｗで６分間チン。

両端をつかんで半分に折ってラップを剥き、中心部に爪楊枝を刺してみて、硬いようなら追加で数分チンする。

2.オレンジの果肉を取り出してボウル（中）に入れる。

3.りんごの皮を剥き、芯を取り除いて７ミリ程度厚のイチョウ切りにし、２の容器に入れてからめておく。

3.薩摩芋の皮を手で剥いて、中身をボウル（大）に入れていく。（まだ熱い場合は火傷に注意）

4.薩摩芋の皮を全て剥いたら、ヘラでざっくり一口大に崩し、そこに冷蔵庫から出したヨーグルトを入れる。（この段階で薩摩芋はかなり冷める）

5.レーズンを入れて混ぜ、中ボウルのりんごとオレンジも果汁ごと加えて混ぜて出来上がり。

オレンジを先に剥いてりんごと絡めるのはりんごの変色防止です。りんごが変色しないように、オレンジがない場合はレモン果汁を絞ってからめるだけでも。

出来れば薩摩芋があまり熱いうちに他の材料と混ぜないほうがいいので、とにかく薩摩芋だけ先にチンして冷ましておくのがおすすめ。