海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第3話


海外ドラマ『Fire Country』│ドラマの背景紹介

今回は、第3話の紹介です。

第1話についてはこちら。海外ドラマ『Fire Country』について最初から読みたい方はこちら

海外ドラマ『Fire Country』の主人公は「囚人消防士」。囚人でありながら消防士として働きます。任務は、正規の消防士のアシスト。どうやら正規の消防士と違って消防車を使えないようなので、主として体力を使う肉体労働で消火活動を支えます。

(以下、ネタバレも含まれるので閲覧注意)

 

海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第3話あらすじ

第3話のタイトルは ”There’s Smoke… (原題)”

ライリーの死後、悪夢にうなされるようになったボウディ。
ボウディは夜にライリーを助手席に乗せて運転中。
彼女と付き合いながら浮気をしていたジェイクのことを諦めきれず、ジェイクにテキストメッセージを送り続けるライリー。ボウディはそれを止め彼女を連れ帰ろうとしているところのよう。それでもライリーは諦めず、「車を止めて降ろして!」と言うが、「ダメだ!」と言い返すボウディ。
切羽詰まった彼女はドアを開けて走行中の車から飛び降りようとして、運転席のボウディは慌ててそれを抑えようと試みましたが、対向車のライトを見て慌てハンドル操作を誤り、目の前に木がーーー
一方、今回の任務も森林火災。原因は山に入り込んだ少年。
森林の中で大量の大麻を見つけさっそく火をつけようとして風に煽られて飛び火したらしい。しかも、少年はもう一人いて、別方向に逃げたとのこと。
もうひとりの少年を探し出して救出しなければならないということでヴィンス隊長とジェイクが探索に向かいますがーーー

 

海外ドラマ『Fire Country』│主人公ボウディはどうなる?

少年の救出に向かうヴィンス隊長(ボウディの父親)とジェイクを見て、ボウディはマニーに「この森は武装した大麻密造者(ボウディの知り合い)の縄張りなんだ」と告げました。

警察官や消防士は彼らの攻撃の対象なので、ヴィンスやジェイクでは彼らに見つかると対応できない。自分やマニー隊長のような男なら…と、マニーを説得し、山に入ります。

案の定、ヴィンス隊長とジェイクは乾燥大麻を守るため武装した男たちに拘束され、瀕死の少年を助けられずにいました。

そこで、顔を見せて昔の知り合いを説得するボウディ。

 

海外ドラマ『Fire Country』│ガブリエラはどうなる?

今回、ガブリエラはカリフォルニア消防署に消防士として応募してトレーニングを受けはじめました。
彼女は小柄とはいえ、オリンピック選手だったこともあり体力的には全く問題ないようです。

海外ドラマ『Fire Country』│その他の見どころは?

大麻を守ろうとする武装集団を説得して、火の手が回り切る前に、しかも出血が多く瀕死の少年を早く救出しなければならないという状況をボウディたちがどう切り抜けるか、というところ。

また、火に囲まれてしまった場合、第1話で使った特殊シートを使えない(数が足りない)という状況をどうするか、といったところが見どころです。

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