海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第7話


海外ドラマ『Fire Country』│ドラマの背景紹介

今回は、第7話の紹介です。

海外ドラマ『Fire Country』について最初から読みたい方はこちら

海外ドラマ『Fire Country』の主人公ボウディは「囚人消防士」、つまり囚人ですが消防士としての任務につきます。基本的には正規の消防士のアシストとして肉体労働で消火活動を支えます。

しかしボウディが派遣された先は、いろいろあって過去に捨てたはずの故郷、エッジウォーター。何があったのか、こじれた人間関係はどうなるのかといったところも見どころ。

(以下、ネタバレも含まれるので閲覧注意)

海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第7話あらすじ

第7話のタイトルは ”Happy to Help(原題)”

いつもの通り、延焼防止の下生え刈りをするマーニー隊。隊員の一人が何かに気づき、隊を離れて一軒の住宅に向かったところ、追いかけたボウディと一緒に温水器の爆発に巻き込まれます。

実はそこは高級住宅地。爆風でジュエリーがあちこちに飛び散ったところに家の住人が帰って来て、囚人には自分の所有物を触らせたくないと主張します。その後、高級腕時計が紛失したということで、現場で爆発の片付けをしたマーニー隊と女性囚人消防士たちが疑われることに。

海外ドラマ『Fire Country』│主人公ボウディはどうなる?

窃盗で疑われたマーニー隊の囚人たちは、徹底的に荷物検査をされますが腕時計は見つからず、このままでは全員が監獄に送り返されると疑心暗鬼になり揉め始めます。

実はボウディは、爆発現場でマニー隊長が腕時計を手にしていたのを目にしていましたがーーー

海外ドラマ『Fire Country』│ガブリエラはどうなる?

今回のガブリエラは、クレジットカードの信用評価が悪くアパートメントの審査が却下されたことから、マニー隊長の経済状態を心配し始めます。

 

今回のガブリエラとジェイクは、醸造所からの通報で駆けつけます。屋内で人が倒れたと911がかかり、何人もが倒れているのを発見し、一酸化炭素中毒を疑います。

そして、ガブリエラは初めて救助しようとした人の死にも直面します。

海外ドラマ『Fire Country』│その他の見どころは?

 今回は、マニー隊の囚人消防士たちは疑われて以降は消火活動に参加できません。ただ、もしこういう事態(火事現場での高級品紛失など)になったらこんな風に調べられたり、捜索させられたりするんだ…という部分が興味深いです。
なお、女性囚人消防士たちも同じ状況なので、ボウディと(元弁護士で今囚人消防士の)レベッカとのやりとりもあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました