糖質制限やダイエット中でも甘いマフィンが食べたい人に。
食物繊維がたっぷりだけどしっとりな、生おからのアップルマフィンです。
作り方は今回もカンタン!
やっぱり材料を次々と混ぜていってオーブンで焼くだけ。
焼きりんごが甘酸っぱいのでオヤツにも、前の晩のうちに焼いて朝食にも。
【糖質制限】朝ごはん│生おからの焼きりんごマフィン●材料●【7個分】
生おから 225g
りんご(小ぶり) 1個
羅漢果糖(砂糖と同等の甘さのもの)70g
ベーキングパウダー 中1
サイリウムハスク 大1
シナモン (手持ちにあれば) 2ふりくらい
アーモンドミルク 200ml
【調理時間】 オーブンで35分程度
【糖質制限】朝ごはん│生おからの焼きりんごマフィン ●必要な道具●
オーブン
マフィン型(大きめ) 7個
ボウル 1個
スパチュラ(混ぜる道具)
スプーン(型に入れるときに押し固めるため)
キッチンスケール
計量スプーン
竹串か爪楊枝
【糖質制限】朝ごはん│生おからの焼きりんごマフィン ●作り方●
【作る前の注意点】
このマフィン生地はマフィン型に上から押し固めて入れるので深目の型(市販の紙のマフィン型)を用意して下さい
<作り方>
1.オーブンを180℃で35分にセットして予熱開始
2.アーモンドミルクとりんご以外の材料をボウルに入れて、混ぜる。
この程度になればOK。
3.アーモンドミルクを4分の1ほど加えて混ぜてなじませ、残りを何回かに分けて混ぜる
こんな感じの生地になる
4.皮と芯を除いて8分の1程度のクシ切りにしたりんごを、さらにイチョウ切りにして生地に混ぜ込む。
5.マフィン用の型に、生地を入れる。ふわっと流し込むのではなく、押し込むようにギュウギュウスプーンで上から押す。(加熱するとりんごからも水分が出て、水蒸気でかなり持ち上がるので)
6. オーブン中段で35分ほど焼く
7.生地の真ん中あたりに竹串を刺してみて、生の生地がついてこなければ出来上がり。心配な場合は5分ほど追加で加熱してさらに竹串で確認。
7.そのまま3時間ほど置いたほうが生地が落ち着くが、熱々ふわふわで食べても。
【糖質制限】朝ごはん│生おからの焼きりんごマフィン ●作り方のコツ●
「おからは独特の風味が苦手…」という人はシナモンを使うのがおすすめ。
ただ、おからパウダーと比べて生おからのほうが独特の癖が出ていないと思います。
【糖質制限】朝ごはん│生おからの焼きりんごマフィン ●栄養表示●
【注意点】
羅漢果糖を結構使うため、見かけ上糖質が多くなっていますが、羅漢果糖の糖分はほぼ人体に吸収されないため、あまり気にしなくていいと思います。
食物繊維(g) | 糖質(g) | タンパク質(g) | 脂質(g) | カロリー(kcal) | |
1個あたり | 4.6 | 42.8* | 2.0 | 1.5 | 41.6 |
*このうち40.0gは人体にほぼ吸収されない羅漢果糖の分であるため気にしなくて良い。ただし、てんさい糖や果糖とブレンドして、てんさい糖や果糖が主原料となっている商品の場合は注意。
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