海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第8話


海外ドラマ『Fire Country』│ドラマの背景紹介

今回は、第8話の紹介です。

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海外ドラマ『Fire Country』の主人公ボウディは「囚人消防士」、つまり囚人ですが専用のキャンプに滞在して囚人消防士として活動しています。基本的には正規の消防士のアシストとして肉体労働で消火活動を支える部隊です。

ボウディが派遣された先は、過去に捨てたはずの故郷、エッジウォーター。ボウディの周囲での人間ドラマも見どころ。

(以下、ネタバレも含まれるので閲覧注意)

海外ドラマ『Fire Country』│シーズン1第8話あらすじ

第8話のタイトルは ”Bad Guy(原題)”

たまたまマニー隊が山中で作業中に遭遇した車2台の交通事故。ぶつけられた方の一台の車は橋の上から半ば押し出され、微妙なバランスを保っているものの今にも下の川、急流に落ちそうな状態。

中にいるのは若い女性と男性のきょうだいで、マニー隊長は無線で応援を要請しますが、事故のために山道が大渋滞。

ヴィンス隊はやむを得ず消防車を残して徒歩で駆けつけざるを得なかったため、消防車の到着を待っているうちに時間がどんどん過ぎていく中での厳しい救助になります。

 

海外ドラマ『Fire Country』│主人公ボウディはどうなる?

現場がライリーの死亡事故現場に似ていること、事故車両に閉じ込められて絶体絶命になっているのがライリーとボウディを思い出させる男女のきょうだいであることから、ボウディは父親ヴィンスの精神状態を心配します。

実際に、ヴィンスの脳裏にはライリーの事故のときの映像が何度もフラッシュバックします。

ボウディは、「彼らはライリーじゃない」とヴィンスを落ち着かせようとしますが━━━

海外ドラマ『Fire Country』│ガブリエラはどうなる?

今回のガブリエラは、ジェイクやイブと共に、ヴィンス隊長と橋の上の現場に駆けつけます。
そして父親マニーの様子を見て、彼の様子がおかしいと感じます。(実際、カジノで負けた彼はローンの遅延金が払えず、家を失ったのですが)

海外ドラマ『Fire Country』│その他の見どころは?

ヴィンスの過去の記憶のフラッシュバックが何度も流れるため、過去のヴィンスがどうしてボウディに「出て行け」と言ったのかなどの状況が明らかになります。
なぜこのドラマシリーズの当初のヴィンスがボウディに対してあれだけかたくなだったのかが描かれる回です。

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